無限軌道の会/GERMAN INFANTRY WOMAN LISA AND PZB-39 ANTI TANK RIFLE SCALE1/9 400セット限定版 LISA & MP34/1 4800 鳥山明先生直筆サイン入り

立体物はあまり取り扱わないのですが、日曜から「ドラゴンボール超(スーパー)」が始まり、月末にはワンフェスも開催されるタイミングで倉庫から出てきたので、このガレージキット(プラモデルキット)を紹介。

「無限軌道の会(現在のファインモールド)/GERMAN INFANTRY WOMAN LISA AND PZB-39 ANTI TANK RIFLE SCALE1/9 LIMITED LISA & MP34/1 4800 鳥山明先生直筆サイン入り」シュリンク未開封品。
LISA_AND_PZB-39front
PLASTIC MODEL KIT
CONTENT
LISA FIGURE
PZB-39 ANTI TANK RIFLE
MAUSER HSC HOLSTER
FIELDPACK
CANTEEN
I.D. TAG
©無限軌道の会:BIRD STUDIO
製作 無限軌道の会

鳥山明先生の直筆サインがシュリンク内部の箱に直接書かれているっていうのが本物の証。
シリアルナンバーも2桁なんですが、一応モザイク。

「GERMAN INFANTRY WOMAN LISA AND PZB-39 ANTI TANK RIFLE SCALE1/9」は通常版のほかに、この「ベルグマンM.P.34/1」も付属するほぼ400セット限定版とおよそ100セット限定で「RED BARON SPECIAL」と書かれたシールの貼られた「レッド・バロン(HOBBY PLAZA)版」、それと別にほぼ100セットの限定版があるとかないとか。

参考:「Bergmann MP(Maschinenpistole)34/I」
Mp34_submachine_gun

この限定版はメタル部品の「ベルグマンM.P.34/1」が付属するのに伴い、レジン製のリーザの腕も追加で入っています。

上側面
LISA_AND_PZB-39top

左側面
LISA_AND_PZB-39left
《キット内容》
●ドイツ女兵士 リーザ
●PZB39 対戦車ライフル
●モーゼルHSCホルスター
●雑のう
●水筒
●認識票
●1/9 スケール インジェクションキット

右側面
LISA_AND_PZB-39right
STUFF(STAFFの誤りか?敢えて【原料・素材】の意味で掛けたか?)
●企画進行/鈴木邦宏
●原型製作/下平泉
●部品設計/とみたゆう
●キャラクターデザイン:パッケージデザイン/鳥山明
●金型製作/林金型製作所 鈴木邦宏
●資料提供/金丸謙太郎
●樹脂研究/松井直樹
●企画アシスタント/加藤晴康 高橋辰雄 清水雄一
●協力/ラクーンモデル
●製作/無限軌道の会

下側面
LISA_AND_PZB-39bottom

説明書
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エコノミスト 2013年1月15日号「問答有用 鈴木 邦宏 ファインモールド社長 『企業はもっとオタクを使いこなすべきだ』」
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「 転機は、模型サークルを通じて知り合った漫画家の鳥山明氏にデザインを頼んで作った模型。鈴木さんの金型で作ったドイツ軍女性兵士のフィギュアキット「リーザ」は初回分4000個も売れ大ヒット。当時の鳥山明氏はすでに漫画界の巨匠。「Dr.スランプ」の連載が終わり「ドラゴンボール」の準備中だったにもかかわらずデザインからパッケージデザイン、説明書の執筆まで引き受けてくれた。その後、会社から独立。1987年29歳の時にファインモールドの前身となる「無限モデル」を立ち上げ88年にファインモールドに社名を変更した。」
というインタビュー記事も発見。

IIST WORLD FORUM No0171-0690-j オンリー・ワンのものづくりは、全て模型が「好き」なことから-有限会社ファインモールド 代表取締役社長 鈴木邦宏氏インタビュー-一般財団法人 貿易研修センター [IIST]
「 ちょうどそのとき模型のサークルをやっていたのですが、1人の先輩が模型メーカーに就職しました。当時の模型メーカーは設計部門とアッセンブリーラインは持っているのですが、金型は外注に依存しており、そのメーカーの金型外注工場で人を募集しているということで、そこを受けたわけです。そこは3人ぐらいの小さな会社でした。僕はそこになんとか入れてもらって、やっとその道に入りました。それが22歳の終わりでしたね。
全くの素人で、機械を触ったこともなければ機械工学の知識があるわけでもなく、もちろん専門的な教育を受けたこともない。そんな中でもやりだすと、やっぱり模型の仕事っていうのはおもしろい。設計事務所にいたので図面を読むことができるので勝手に設計変更して作ったり、結構楽しくやれるようになりました。
そのうち、メーカーさんと話をしていても、それほどマニアでもないなと思ったり、メーカーの側からは、「お前はマニアだからおかしい」とかいろいろ言われるわけですね。だったら将来自分でメーカーがやれたらおもしろいな、という考えがだんだん頭をもたげてきたんです。 そして勤め始めて4年半ほどして、「自分の金型を作りたい」と親方をなんとか粘り強く説得しました。そこで、最初に作ったのがこの鳥山明さんにデザインをお願いした「リーザ」の人形です。
その頃マンガ家の鳥山明さんはちょうど「ドラゴンボール」の連載がスタートして忙しい頃だったのですが、そんな中デザインしてくださいと(笑)。そして会社を辞めて友達と2人で売り出したわけです。最初はすごくヒットしました。これがいわゆる既存の大手メーカーさん以外が作った初めてのインジェクションのプラスチックモデル、プラモデルであると今認定されています。それが1985年のことでした。
しかし2人でやっていると考え方にどうしても齟齬が出てきます。それで動けなくなってしまい、資金的にも行き詰まっていき、1年ぐらいで解散しました。やはりトップが2人いるとだめだなということですね。もちろん若いですし、しっかりしたビジネスのビジョンもなく、いわゆる真似ごとに近かったのではないかと思います、メーカーごっこに。
そしてまた1人になったわけです。お金が10万円しかなくて、自分の6畳の部屋のこたつの上で始めたのが87年です。これが創業の年ですね。まさにリセットしてスタートして、最初は模型メーカーから依頼された見本用の完成品を1個作っていくところから始めて、そのお金で小さい機械を買ったりして、少しずつ今の形になっていくわけです。」
というインタビュー記事も発見。
となると発売したのはやはり1984年末頃から1985年といったところか。

無限軌道の会がワンフェスに参加してたって聞いたんだけど、1984年なら12月のゼネラルプロダクツ大阪2号店のプレイベント、1985年1月なら浜松町の都立産業貿易会館3Fで行われた第1回ワンダーフェスティバルで販売してたってことになるのかね?
第1回ワンダーフェスティバルの参加ディーラーの中に「H.S.(ホビーショップ)むげん」ってのがあるけど、これなのかな?「レッドバロン」は参加していたから委託とか?


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