明治 生物図鑑グミ 深海生物編 コレクションカード全18種類+しんかい6500カード

明治生物図鑑グミ 深海生物編」コレクションカード1枚入り!18種類+しんかい6500カード。
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パッケージ
「マッコウクジラ」「センジュナマコ」「メンダコ」「ダイオウグソクムシ」「シーラカンス」のパッケージ。
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「アカチョウチンクラゲ」「ジュウモンジダコ」「ダイオウイカ」「ラブカ」「ゴエモンコシオリエビ」
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「ユメナマコ」「ギンザメ」「オニアンコウ」「オオグチボヤ」「リュウグウノツカイ」のパッケージ。
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天面
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前面
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右側面
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左側面
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背面
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底面
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「No.01 ダイオウイカ Architeuthis dux」
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世界中の水深数百m以深に広く生息。最大で胴体から5~6m、獲物を捕らえるための長い腕を含めると18mという記録もある。地球上の生物でもっとも大きな眼球(直径30cm)をもち、獲物が放つ小さな光も捕らえることができる。体には大量のアンモニアを含んでいて、身は柔らかいが臭みがあり食用には向かない。

「No.02 ダイオウグソクムシ Bathynomus giganteus」
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メキシコ湾、大西洋、インド洋の水深200~2000mに生息。最大で40cm以上になる世界最大の等脚類(ダンゴムシの仲間)。海底に落ちてくる魚などの死骸を餌にする海の掃除屋。胸部に7対の歩脚と腹部に遊泳脚をもち自由に遊泳できるが、あまり活発に動くことはない。日本近海には12cm程度のオオグソクムシが生息している。

「No.03 ギンザメ Chimaera phantasma」
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北海道より南の太平洋岸や東シナ海水深1000~2000mに生息。学名のChimaeraはギリシャ神話「怪獣」、phantasmaは「亡霊」のこと。英名はRat(ねずみ)fishといい、顔がねずみに似ていることなどからこの名が付いたのだろう。しかし、意外にも深海では大きな胸びれを上下にはためかせて優雅に遊泳する。背びれの前に大きな棘があり、弱い毒腺をもっている。

「No.04 センジュナマコ Scotoplanes globosa」
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世界中の1000~5900mに広く生息。白くて丸い形状から「Sea Pig(海の豚)」と呼ばれる。体はゼラチン質で柔らかく半透明なため内臓が透けて見える。背中には4本の細長い突起が伸び、5~7対の足で海底をゆったりと動き回る。口の周りには10本の触手があり、器用に海底の泥をすくっては口に入れる。泥に含まれる有機物だけを消化し、泥は糞として排泄する。しばしば、海底に落書きのような跡を残す。

「No.05 ゴエモンコシオリエビ Shinkaia crosnieri」
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エビとカニの中間にあたるヤドカリの仲間。沖縄トラフの水深700~1600m、300℃を超える熱水噴出孔周辺に生息し、海底を覆い尽くすように群れをなしている。また、近年では台湾沖の湧水域でも同様に生息していることが発見されている。真っ白な体の腹側には毛皮のような剛毛をもち、その一本一本に小さな繊維状のバクテリアが多数付着する。お腹を熱水や湧水にさらし、海水中に含まれる硫化水素などで増殖したバクテリアを餌として食べる。名前の由来は、釜ゆでの刑に処された石川五右衛門である。

「No.06 ユメナマコ Enypniastes eximia」
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日本近海、太平洋の水深300~6000mに生息。体はきれいな赤色で、半透明なため体内の内臓まで見ることができる。通常は、泥質の海底を動き回り、口の周りにある20本の触手を器用に使い、泥をつかんで口に運ぶ。泥に含まれる有機物だけを消化し、泥は糞として排泄する。敵に襲われるなどびっくりすると、体をのけぞらせては一気に折り曲げる行動を繰り返し、海底から舞い上がる。数回のけぞるだけで2~3mはジャンプし、頭にある膜を帆のように使い潮に流され移動する。

「No.07 シーラカンス Latimeria chalumnae」
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アフリカのコモロ諸島沖やインドネシアのスラウェシ島沖などの水深150~700mに生息。シーラカンスの仲間は3億8000万年前の化石が発見され、すでに絶滅していると考えられていたが1938年に生きた状態で発見される。体から足のようにのびるヒレや、背骨としての役割をもつ油の詰まった脊柱、下あごだけではなく、上あごをも開くことを可能にした頭蓋骨の関節など、他の魚と異なる特徴をもっている。

「No.08 オニアンコウの仲間 Linophryne sp.」
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オニアンコウの仲間は、太平洋・大西洋、インド洋の水深数百~3000mに分布する。メスの頭の先に大きな発光器をもち、獲物をおびき寄せて丸呑みする。オスはメスに比べてとても小さく、発光器をもたないため、餌を捕食しない。そのため、メスをみつけると体表面に噛みつき、血管なども癒合させ一体化してしまう。オスはメスから栄養をもらって精子をつくり、子孫を残すことに専念する。1匹のメスに複数のオスがくっつく場合もある。

「No.09 オオグチボヤ Megalodicopia hians」
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富山湾、相模湾など水深300~1000mに生息。大口を開けている姿が名前の由来。大きな口から海水を取り込み、そこに含まれる動物プランクトンや小さい甲殻類を食べ、残りの海水は頭の上にある穴から排出される。子どものときには、背骨の原型である脊索をもちオタマジャクシのような姿で泳ぎ回る。大人になると脊索がなくなり、岩や沈木など固い足場に付着する。刺激を与えると口を閉じ、頭を丸めてお辞儀したようになる。

「No.10 アカチョウチンクラゲ Pandea rubra」
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太平洋、大西洋、南極海に広く分布し、水深450~1000mに生息する。その名は、まさに赤い「提灯」のような姿に由来する。とくに、敵などに襲われると身をすくめるように小さくなる姿は、提灯をたたんだような形になる。透明な傘の内側は赤いカーテンのような構造で覆われている。深海には発光する生物が多く、捕食した餌が体の中で光っても外に光が漏れないような工夫をしている。

「No.11 ジュウモンジダコの仲間 Grimpoteuthis sp.」
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太平洋、大西洋などの水深700~5000mに生息。目の近くに大きなヒレをもち、ゆったりと羽ばたくように泳ぐ。腕を覆っている傘膜は大きく、まるでスカートをはいているようである。海底付近で傘膜を大きく広げて漂っている姿がしばしば目撃される。このように特徴的な姿をしているが、採集例が少なく生態は不明である。

「No.12 スケーリーフット Gastropoda indet.」
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インド洋の水深2500mの熱水域、墨汁のような真っ黒な熱水を噴出するチムニー(鉱物でできた煙突)のふもとで発見された。巻貝の一種で、足に当たる部分は、硫化鉄でできた鱗で覆われている。現存する生物では唯一、硫化鉄をもち、体に共生するバクテリアにより作られている。この鱗は外敵からの攻撃を防御するための鎧の役割をしている。近年、硫化鉄を持たない白いスケーリーフットも発見されている。

「No.13 ラブカ Chlamydoselachus anguineus」
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全世界の水深100~1000mに広く生息。他のサメ類とは異なり、頭部が平たく幅広で、口が前面にある。口の中には、小さく鋭い歯がびっしりと並び、大きな獲物も飲み込んでしまう。また鰓孔が6対(通常のサメは5対)あるなど原始的な特徴を持つ。動きは緩慢で、ウナギのように体をくねらせてゆっくりと遊泳する。漁網などにかかることもあるが、生時の目撃例が少なく生態は謎に包まれている。

「No.14 メンダコ Opisthoteuthis depressa」
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相模湾~九州の太平洋側の水深200~1000mに生息。体は赤褐色で円盤状。体の頂上には、「耳」のような小さなヒレをもち、その近くにつぶらな目がある。目の反対側には、呼吸をするために海水をはき出すための小さな漏斗が突き出している。腕は放射状に広がるが、厚い膜でほとんどが覆われており、わずかに先端が出ているだけである。腕の吸盤は一列のみで墨袋をもたないため、マダコのように墨を吐くことはない。

「No.15 ユノハナガニ Gandalfus yunohana」
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伊豆・小笠原~マリアナ諸島周辺の海底火山水深400~1600mに生息。甲らは丸みを帯び、体は白色。その名は、温泉の「湯の花」にちなんで付けられた。複眼が退化して小さくなっているのが特徴だが、ふ化したばかりの幼生は、他のカニ類と同じ大きな眼をもつ。熱水噴出孔の周辺に密集し、他の生物を補食する。陸上での長期飼育が可能で、2~3年に一度脱皮する。

「No.16 アカドンコ Ebinania vermiculata」
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熊野灘~北海道までの太平洋沿岸水深300~1200mに生息。丸く大きな頭をもち、胴体から尾びれにかけ小さくすぼむような形をしているため、大きなオタマジャクシを想像させる。口のまわりにはヒゲのような小皮弁をもち、体には紋様がある。通常は海底にじっとしてほとんど動かないが、獲物を捕らえるときや敵に襲われるときは素早く動く。

「No.17 マッコウクジラ Physeter macrocephalus」
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ハクジラとしては最大で、頭部が大きくふくらんでいるのが特徴である。深海性のイカ類を好み、胃からダイオウイカが見つかることがある。水深2000mの深海にも餌をもとめて潜水する。筋肉に含まれるミオグロビンに酸素をためておくため、呼吸をせずに1時間程度の潜水が可能。頭部に含まれる脳油を海水で冷やしたり、血液で温めたりすることにより比重を変えて素早く上がったり下がったりできる。表のイラストは、ダイオウイカと闘う想像図である。

「No.18 リュウグウノツカイ Regalecus russellii」
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世界中の水深200~1000mに広く生息。人魚のモデルとなったという説もある。大きなものは10mを超える。深海ではたてがみのような背ビレを波打たせながら立った状態で浮遊しているという推測もある。上あごと下あごをスライドさせ口全体を前に突き出すことができ、オキアミなど甲殻類を食べる。

「No.19 しんかい6500 SHINKAI 6500」
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1989年に完成した、水深6500mまで潜ることができる有人潜水調査船。パイロット2名と研究者1名が内径2mの耐圧殻の中で作業を行う。通常潜航時間は8時間。船体には、腕となるマニピュレータや、サンプルバスケット、水中テレビカメラ、投光器、前方障害物探知ソナーなどが装備されている。主な作業は世界各地の海底で地形や地質、深海生物などの調査・研究を行うこと。

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